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2011.04.29 建築家として
新年度になり早や1カ月が過ぎようとしてます。今年こそは1日々々大切に過ごそう!と思いつつもなかなかできずじまい・・・
限りある時間は有効に使わなければと思う今日この頃です。

さて、新年度に入り民間、官公庁と仕事に追われる日々が続いておりなかなかゆとりを持って仕事ができてないような感もありますが、依頼者から仕事を受けている以上は責任を持って最良の設計案を提供しなければなりません。
と常々思いながら取り組んでいるわけですが、今年ほどそう強く思う年はないように思えます。

というのは、3月11日の東日本大震災で被災された栃木県内の建築物の被災調査に計5回、行ってまいりました。私の住む両毛地域(佐野市、足利市付近)ではさほど大きな被害もなく実感がなかったわけですが、同じ栃木県の県東地域では甚大な被害が多々あり、とても他人事とは思えないです。
数十件、調査に入り中には危険と判断された住宅に住まう人もいる状況・・・
そんな状況を見て、建築家としてとても歯がゆい思いをしました。
危険と分かっていても修繕する費用もなく、途方に暮れている人たちをどのように対処すべきか?国レベルで真剣に取り組んでほしいものです。

今回、調査に行かせていただいた印象として、私たち建築家は建築を創造する担い手として建築の美しさばかりでなく、当り前ではありますが「建築構造」をしっかりと設計しなければ、と強く思わされました。
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