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設計業務を主としている建築士の情報誌ともいえる、日経アーキテクチュアに「読者の声」という読者の意見投稿コーナーがあります。
個人的にこのコーナーは全国各地の色々な方、それぞれの立場からの意見を読むことができるのでいつも欠かさず読ませていただいてます。
そして今回、アーキテクチュア2010 3-8号 読者の声に掲載されました。

先日、アーキテクチュア編集室より「意見を実名で掲載してもいいですか?」との連絡。掲載する際に「実名でよい」「匿名にする」とどちらか選択しなければならなく僕は躊躇なく「実名でお願いします」と返答。このコーナーに掲載されるのは今回で3回目だが初回は匿名を選択し2回目からは実名として掲載希望しました。
意見というのは十人十色でそれぞれ違くて当然です。アーキテクチュアは業界専門誌ではあるが全国誌。実名で掲載することによって自分の意見を知っている方が読んでくれれば、良かれ悪かれなにかしら反響はあります。
知らない方でも読んでくれれば「オレと同じ考えのヤツがいるんだな」と思ってくれれば幸いです。





以下が掲載内容です



「設計・監理は専業事務所の業務にすべき」

ここ数年、建築関係の法令改正が続いており、報酬基準についてもようやく改正されたところだ。
 しかし、建設業がメインで、設計・監理業務をほとんど実施していない兼業事務所などはまともな設計報酬を得ていないのが実情である。設計・監理業務を主にしている者にとって、これではいくら新たな報酬基準がされても意味がない。
 原因の一つに、設計・監理業務が、建築士事務所登録さえ済ませれば、法律上は可能となることが挙げられる。法律上、専業か兼業かは関係ないのだ。
 設計者の地位向上と報酬の安定化を図るために、法律上、設計・監理業務は専業事務所の独占業務にすべきではないか。




報酬については基準となる「軸」が今までシッカリとしておらず、物件によってはまともな設計料を頂けない、という事例を身近でもよく耳にしている。(ウチの事務所ではおかげさまで不当に安い金額でやってくれ!がないので助かってます♪)
今回、法改正によって現代の相場を考慮して報酬基準が制定されたが、算定するととんでもなく高い金額が算出されてしまう。とても現実的な報酬基準ではない。
結局、お役人が中心になって作っている基準だから現場の声なんか届かないものなのかな・・・?

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